ROV/AUV(水中ロボット)用のライトの自作(製作編)

ROVの試運転が先に来てしまい順番がぐちゃぐちゃですが、本日は製作編。
設計編から大きく変更はなく、Arduinoのプログラムだったり配線だったりがメインで、そこまで大した内容ではありません。

まず、配線は以下の通り。
大したことは無いので自由にコピーして頂いて結構ですが、あくまで自己責任でお願いいたします。



注意点としてはArduinoとLD3080SAの基板の間、ArduinoとPixhawkの間共に忘れずにGroundを接続すること。
XHP50は6Vモデルと12Vモデルがあるため12Vモデルを買うことをおすすめしてます(DCDCコンバータの仕様にもよる)
DROKのDCDCコンバータはyoutubeに使い方の動画もあるので確認してみてください。
Arduinoの電源はラズパイからUSBでもらっています。ノイズなどなどDCDCから直接もらうのはなんとなく怖いので。

Arduinoのプログラムは↓の通り
素人プログラムなので細かい部分はご容赦。

int Inpin = 2;
int Outpin = 3;

unsigned long duration;
long pulse;
long pulse1;

void setup() {
  Serial.begin(9600);
  pinMode(Inpin, INPUT);
  pinMode(Outpin, OUTPUT);
  
}

void loop() {
  duration = pulseIn(Inpin, HIGH);


if (duration<=1200){
  analogWrite(Outpin,0);
}
 else
 {
  pulse1 = duration - 1100; 
  pulse = pulse1 * 255 / 800; 
  analogWrite(Outpin, pulse);
  }
  Serial.println("PWM");
  Serial.println(duration);
  Serial.println("Out Put for LED");
  Serial.println(pulse);
  
}

以上





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